MESSAGE
代表メッセージ
キレイゴト抜きで、最高のSES企業を共に創りませんか?
どうせやるなら最高のSES会社にしたい
『日本最高のSES会社』と聞いて、どんな会社を思い浮かべますか?
給与水準とか、仕事内容とか、教育制度とか、何でもいいです。
『こんなSES会社あったら最高だよな!』という会社です。
それ、一緒に創りませんか?
というのが、私からの提案です。
これはキレイゴトではありません。100%真面目な話です。
株式会社LIVERSEは、RPAの導入・運用支援事業とデジタルマーケティング支援事業を行っている会社です。
2023年から新たにSES事業をスタートすることになり、こうして参画いただけるエンジニアさまを募集しています。
弊社の理念は【正義あるビジネスで人を幸せにする】です。
これを言うと「キレイゴトだ」と思われるかもしれませんが、全く違います。
正義というものは、立場や価値観によって変わりますが、私は両親や子供に胸を張れるということだと定義しています。社員がやましさや矛盾を感じるような仕事は、やってて辛いのでパフォーマンスは下がるし長続きしない。パフォーマンスというのは収益性であり、人が定着しない組織には管理や採用といったコストが嵩みます。要は儲からないということです。
「人を幸せにする」というのもそうです。
人(顧客・取引先・従業員)と真にWin-Winでなければ、長続きしないし、世のため人のためにならない商品やサービスで永続的にお金を儲け続けることはできないんです。一発屋にはなれるかもしれませんが、私の人生も、メンバーの人生も長いんです。人を幸せにしない仕事をすることは、長い人生で考えれば全く割に合いません。要は、長い目で見たら儲からないということです。
結局、【正義あるビジネスで人を幸せにする】という理念は、【長く安定的にお金儲けをしよう】と言い換えられるかもしれません。
正義あるSES会社とはどんな会社か?
SES事業の話です。
私が株式会社LIVERSEでSES事業をはじめようと思ったきっかけは、世の中にマトモなSES会社が少なすぎると感じたことです。RPA事業を行うなかで、SES企業の正社員エンジニアの方とお話する機会がそれなりにあったのですが、「会社に不信感がある」「給料安すぎ」「評価や査定に納得感がない」など、自社に対してネガティブな意見がどんどん飛び出てくることに驚きました。
「SESという構造」そのものは、日本の解雇規制と表裏一体の問題なので、残念ながらいまの日本では無くせないですし、それについて悪だの闇だの言ってる人間は、「ビジネスのことわかってないんだな」で終了なんですが、そうではなく、SES事業を行う「会社」に対する不平不満がこんなに多いというのは、ちょっとおかしくないか?と思ったのです。
だったら、自分たちでやってしまおう、
これはビジネスチャンスだ!
ということでこの度SES事業をスタートすることになりました。
どんな業界のどんな商売でも同じですが、後発で参入した(特に異業種から転身した小さな)企業がその業界で生き残るためには「武器=競争力」が必要です。競争力がなければ、文字通り企業間の競争に破れて死んでしまうという訳です。
SES企業における競争力の源泉は「エンジニア」です。
優秀なエンジニアが何人所属しているか?これが最も重要なことです。
LIVERSEのSES事業の戦略
エンジニアにとって最高の会社(報酬・環境・案件)にする
→(待遇が最高なので)優秀なエンジニアを採用できる
→(エンジニアが優秀なので)顧客から高く評価される
→(高い評価によって)よりよい条件で案件を獲得できる
→(案件の条件が良くなるので)よりエンジニアの待遇を良くできる
→(待遇が最高なので)低い採用単価で採用できる
→(採用単価が低いので)多くのエンジニアを採用できる
→(多くのエンジニアを採用できるので)会社規模が拡大する
→(会社規模が大きくなることで)よりよい条件の案件を獲得できる
→(案件の条件が良くなるので)よりエンジニアの待遇を良くできる
こうしてポジティブなサイクルが回るようになれば、全員が幸せになります。
【まさに正義あるビジネスで人を幸せにする】事業だと思いませんか?
私がエンジニアに最高の報酬を払う!と言ってるのは、崇高な理念やエンジニアを想う優しい気持ちではなく、事業戦略上、それが最も大切であり、合理的であると考えるからです。
また、報酬というのは単に給料が高いというだけではありません。
自社サービス企業への転職支援やフリーランスへの独立支援といった、通常のSES会社ではあり得ないような制度も準備しています。この時代、転職も独立も防げないですし、個人のキャリアを考える上では避けて通れません。であれば、転職を阻止するのではなく、むしろしっかりそれを応援して、あわよくば少しでも会社の利益にしたほうがいいじゃないですか。全員そのほうが幸せですよ。
「最高のSES会社をつくる」ことが、SES事業の経営戦略の一丁目一番地、もっとも大切なところです。
エンジニアであるあなたの力を貸してほしい
エンジニアにとって最高の会社ってなーに?という問いに、エンジニアではない私が答えを用意することは容易ではありません。独りよがりなものが出来上がります。
ですから、エンジニアであるあなたの力を借りたいんです。
一緒に、最高のSES会社を創ってもらえないでしょうか。
是非一度、あなたのキャリアや、あなたの考える最高のSES会社について、お話を聞かせてください。